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| Italian Poster ( X 4 A ) | Italian Poster ( X 4 B ) |
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| CAM MAG 10.022 | Video cover |
| 英語題名 | Man Who Cried for Revenge |
| 監督 | William Hawkins ( Mario Caiano ) |
| 脚本 | Mario Caiano |
| 撮影 | Enzo Barboni |
| 音楽 | Robby Poitevin |
| 出演者 | Anthony Steffen , William Berger , Evelyn
Stewart Robert Hunder , Mario Brega , Raf Baldassare |
南北戦争の中、炎に包まれる砦。ロビー・ポイテビン作曲による軽快なメインタイトル曲が流れる中、逃げる数人の北軍の兵士。北軍兵士の一人、アンソニー・ステファンは、南軍の兵士に撃たれて倒れます。ここでタイトルが始まり、燃える砦の画面に重なります。 タイトルが終わると場面は戦後になっています。たき火のよこで、ひざを抱えて居眠りをする男。子供たちが、いたずらしてその男のおしりに火をつけると、驚いて飛び起きます。なんと、このみすぼらしい姿の男がステファンです。戦争で記憶をなくし、さまよっているステファンは、身に覚えのない容疑でジーン・ルイスに捕まえられ、連れていかれます。その途中、銃を奪って、ルイスを射殺します。銃の感触を確かめるかのように、何発もルイスの帽子に向けて銃を撃つステファン。ステファンはルイスの馬に乗り走りはじめます。このあたりもポイテビンの音楽が効果を出しています。ガンマンスタイルに変わり、町に入ったステファンは、自分の指名手配のポスターをみつけ、自分が1万ドルの賞金の懸けられたお尋ね者になっていることを知ります。謎の男ウィリアム・バーガーやステファンの妻であるイブリン・スチュアートを囲っているロバート・ハンダーがからむなか、追手と対決していきます。 新手の趣向はありませんが、ステファンが全編でガンアクションを見せてくれます。酒場で数人に囲まれたとき、ダイスをもてあそびながら、敵の隙をうかがい、先に銃を抜いて、テーブルの上をころがり、倒れたテーブルを盾にして早撃ちを見せる場面は、ひとつの見せ場になっています。 ラストで、バーガーとハンダーに捕らえられ、バーガーにチェーンで殴られたショックで、ステファンに南北戦争での記憶が蘇ります。オープニングシーンでステファンを撃ち、お尋ね者に仕立て上げた犯人はバーガーだったのです。スチュアートにハンダーが撃たれた隙にステファンは逃げ出し、バーガーとの1対1の銃撃戦になります。途中、右手を撃たれ、左手で銃を持ち、身をひそめるステファン。やぐらの上からステファンを探すバーガー。ステファンはやぐらの下の水槽に写るバーガーの姿を見て、怒りの銃弾をぶち込みます。 「彼の名は復讐を叫ぶ」という原題が示す通り、マカロニにはよくある復讐ものですが、少しひねったストーリーと充実したキャストで見ごたえのある作品となっています。なお、CAMのLPのジャケットにある橋は登場しますが、絵柄のような橋での決闘シーンは残念ながら本編にはありません。 |
| Arizona<N.D> |
★以前KINGレコードから発売されていたMAX20シリーズ「The Best of Western Theme」
に収録されていた曲よりはるかにカッコイイメインタイトルをお楽しみ下さい。
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3/19/1999 23:07:21