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| 英語題名 | Coffin For The Sheriff / Lone And Angry Man |
| 監督 | Mario Caiano |
| 脚本 | James Reed / David Moreno |
| 撮影 | Julio Ortas |
| 音楽 | Francesco de Masi |
| 出演者 | Anthony Steffen , Eduardo Fajardo , Armando
Calvo , Luciana Gilli , Tomas Torres |
妻を殺された保安官のアンソニー・ステファンが、真犯人を捜すため、シェナンドーと名乗る流れ者(イタリア版ではテキサス・ジョーと呼ばれている)となって、強盗団一味に潜り込みます。途中、旧友の危機を救ったために正体がばれ、ピンチに陥るものの、最後に真犯人エドアルド・ファヤルドを打ち倒すというストーリーです。 マカロニではお馴染みの復讐もので、「荒野のプロファイター」と同じ顔ぶれでつくられた(ファヤルドはほとんど同じ服装で登場する。並行して撮影された?)お手軽な1本であり、際立ったガンプレイなどの特に印象的な見せ場はありませんが、フランチェスコ・デ・マージのゴキゲンな音楽が随所に流れて、観るもの(聞くもの?)を楽しませてくれます。 ステファンが強盗団に仲間入りするときに、「インディアン狩り」という岩場での決闘ゲームをする場面がありますが、ここでもスローテンポのギターの曲が雰囲気を盛り上げてくれます。(なぜか、この曲がCDに収録されていない!)ラストで、復讐を果たしたステファンが、保安官バッジを水槽にそっと沈め、保安官であった自分の過去を葬るシーンがありますが、これが原題の「シェリフの棺桶」の由来と言えましょう。ところで、この場面がポリスアクションの傑作「ダーティーハリー」のラストシーンにつながっていると思うのは考え過ぎでしょうか?でも、「殺しが静かにやって来る」のリメークを考えたり、ステファンの“Django Il Bastard”をリメークして「荒野のストレンジャー」(幽霊ガンマンの復讐というストーリーは全く同じです)をつくったマカロニ通(?)のイーストウッドのことですから、案外、「荒野の棺桶」も観ていてたかもしれませんね。 |
| Arizona<N.D> |
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Sat, 22 Aug 1998 22:29:28