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| Locandina | Italian Poster ( X 1 ) |
| 英語題名 | Man Called Django |
| 監督 | Edward G. Muller |
| 脚本 | Nino Stresa |
| 撮影 | Marcello Masciocchi |
| 音楽 | Piero Umiliani |
| 出演者 | Anthony Steffen, Stelio Candelli, Clauco
Ontario, Donato Castellaneta, Esmeralda Barros, Simone Bloondell |
夫の帰りを待つ若妻が押し入った数人の男たちに乱暴される場面がオープニングです。抵抗しようとして銃を手にしたとき、一味の一人に射殺されてしまいます。悲しく流れるオルゴールのメロディ。このメロディが歯切れのいいギターの曲に変わってタイトルとなります。タイトルは、アンソニー・ステファンの姿と、赤と青のハイ・コントラスト処理された映画の場面とが交互に映し出されるマカロニ・ムードたっぷりのものです。(なお、テレビ放映時には、ピエロ・ウミリアーニの曲でなく、なぜか、ノラ・オルランディの「オーウェルロックの血戦」のタイトル曲に差し替えられていました。HPのREAL AUDIOを聞いてアレッと思った方、これが真相です。) 妻を殺されたアンソニー・ステファン扮するジャンゴが、妻を襲った一味の手がかりを知るメキシコ人のお尋ね者が縛り首になるところを助けます。このメキシコ人を連れて、妻殺しの真犯人である武器商人やメキシコ軍の将校などに復讐をしていくというのがストーリーです。全編、ステファンの派手なガンアクションが散りばめられた娯楽作となっています。ステファンもただ撃ちまくるだけでなく、銃の弾丸を途中の2発を抜いておいて相手に弾切れと思わせて油断したところを撃ったり、降参したと見せかけて上着の下から本物の手が出てきてファニングを見せるなど、マカロニらしい一工夫した場面も随所にあり、見るものを楽しませてくれます。ラストで、復讐が終わったと思ったところで、メキシコ人のお尋ね者が真相を告白します。お尋ね者が刑務所から脱獄した新聞記事を見たステファンが、その脱獄した日付から妻殺しの一味に加わっていないと思っていたのですが、その日付は誤りで、お尋ね者が妻を殺した張本人だったのです。2人は激しい格闘の末、同時に銃に飛びつきます。一瞬早く銃を手にしたステファンが、何発も銃をぶち込むシーンがストップモーションになり、画面の上から血が流れるようにして赤色に変わって映画は終わります。よくある復讐ものですが、1970年以降のコメディ路線の作品が多いマカロニ末期に製作されたにもかかわらず、マカロニ全盛期の醍醐味を味合わせてくれるステファンの代表作の1本です。 |
| Arizona<N.D> |
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3/15/1999 2:37:04