も公開しており、PTAも全面的に協力
している。
 13年度には、大阪府の小学校で不審
者乱入による児童殺傷事件が起こり、実
施を延期する学校もあった。その直後と
いうことで、マスコミなども注目する中
で、綿密な計画のもと実施された。
14年度の公開内容を以下に示す。
<一日目>
 (1)給食参観  (2)清掃参観
 (3)文化部交流会参観 (4)部活動参観
<二日目>
 (1)給食参観  (2)清掃参観
 (3)ブロック大会激励会参観
 (4)部活動説明 (5)部活動参観
<三日目>
 (1)給食参観  (2)給食試食会
 (3)清掃参観  (4)授業参観(5、6限)
 (5)部活動参観
以上に加えて、図書館の開館、6月まで
の各種通信の展示を行った。

 来校者は、3日間でのべ200名程度
だった。来校者にはリボンを付けていた
だき、アンケートに協力していただいた。
アンケートには次のような意見があった。
☆仕事のためなかなか授業参観にでられ
 ないことも多かったのですが、『学校
 公開』が始まったら、中学校が小学校
 と同様身近に感じられるように思いま
 す。〜略〜 親としてはとてもありが
 たい限りに思っています。
☆1年に1回くらい、学校のすみずみま

 

  で見る機会があって嬉しく思います。
 ☆『学校公開』は、この時代必要なもの
  であり、社会の報道にまどわされるこ
  となく行なったことは非常によいこと
  です。〜略〜 松任中学校のPTAの
  輪が市内全域に広まることを期待する
  ものです。
 ☆大阪の事件を考えると怖い気もするけ
  ど閉じてしまうのはもっといやだし、
  受付のリボンなど学校側もいろいろ考
  えているなあと思いました。
 ☆いろいろ事件があって、学校側、PT
  Aの役員の人もお世話で大変だと思い
  ますが、私はあった方がいいと思いま
  す。うちは息子で、学校の様子とかあ
  まり話してくれないので、こんな機会
  があった方が学校に釆やすくていいで
  す。また、親が学校にちょこちょこく
  れば悪いこともできないと思うので。
 ☆一般の授業参観で見られない他の友人
  とともに授業を受ける姿はとてもよか
  ったと思います。『学校公開』では、
  このようにアイデアをこらしたものを
  続けて欲しいですね。(選択授業を参
  観して)
(2)親子で生き方を考えよう
  中学生ともなると、親子一緒に旅行し
 たり地域の行事に参加したりということ
 は、子どもが嫌がったり、互いに忙しかっ
 たりで、めったにできなくなるものである。
  「親子で生き方を考えよう」は、今年
 で4年目となる取り組みである。年齢が
 上がるにつれて、少なくなりがちな親子
 のふれあいをつくるきっかけとして、歓
 迎の声も多く、親子の粁を深める取り組
 みとして定着してきたようである。
  実施期間は夏休み中である。親子で設
 定した活動場所で、生徒本人が親、家族、
 親戚、地域の人々と、自ら企画した体験
 活動を行うわけである。