tea time の焼き菓子


1997年11月9日ににトヨタ自動車のオールトヨタ・ビッグホリデーと言うイベントで紅茶とティータイムのお菓子のブースを出店しました。準備段階では普段余り食べない甘いお菓子を毎日食べて砂糖の汗が出てきそうな気がしたり、最後の1週間で焼き上げたので筋肉痛がでたりしました。当日はかなり反響が良く、お客さんのリピーターも何人かありました。最近は、アフタヌーンティーが流行しているので本格志向をねらったのですが、三河と言う保守的な土地柄のせいか、スコーンやクロテッドクリーム、レモンカード(レモン味のカスタードクリームのようなもの)など一々説明しなくてはいけなかったので対応は大変でした。焼き菓子のレシピは下記の参考文献にオリジナルのアイデアを加えています。材料のうちバターと生クリームはぜひ乳脂肪100%のものを使用してください。現在の課題はジンジャーステムビスケットですが、日本産の生姜では香りが軽いのでイギリスのビスケットの薫り高さに遠く及びません。


1.スコパン(オリジナルレシピ。女性向の甘口で手抜きのスコーン)

2.ショートブレッド(北野佐久子さんのレシピによる、さくさくしたパイに近い仕上がり、スコットランドのお菓子)

3.フラップジャック(オリジナルレシピ、パリパリしておこしのようなスコットランドのお菓子)

4.ウェルシュケーキ(スパイスが香ばしいウェールズのお菓子、ジェーン・ベスト・クックさんのレシピによる)

5.レモンジンジャーケーキ(オリジナルレシピのパウンドケーキ)

6.レモンカード(スコーンやショートブレッドにつけて食べる甘酸っぱいクリーム、春山みどりさんのレシピによる)

7.紅茶シロップ(ホットケーキなどにかけて食べるオリジナルレシピ)

参考文献:
「イギリスのお菓子T、U」北野佐久子著、ソニーマガジンズ、1989,1995。
「永遠の焼き菓子」暮らしの設計No.228、中央公論社、1997。
「お菓子の国から」春山みどり、日本ヴォーグ社、1991。
「小麦粉ごはん」キム・アヤン、文化出版局、1994。
「ジャムと砂糖煮」婦人の友編集部編、婦人の友社、1980。
その他大原照子さんのご著書も参考にしました。


季節の食べ物へ戻る>